助成金の申請は
社会保険労務士
にお任せください

助成金・補助金の申請代行|神戸市の社労士事務所【労務プランニングオフィスINOUE】

助成金の申請について


助成金は数人の小さな店舗・中小企業、少人数でも申請できます。

うちは従業員が1人しかいないので、助成金なんて無理でしょう

NO!雇用保険に加入しているかどうかです。1人でも出来る助成金があるかもしれません。



うちは労働法や労務管理なんて無理

NO!やる気があればそれほど難しくないです。別途料金でアドバイス可能です。



就業規則なんてないですわ!とても作れない

NO!別途料金で最低限度の就業規則を作ることも可能です。ただ、職場のルールですので、経営者の意見が反映されたものにした方が良いですよ。




おすすめの助成金


小さい店舗や中小企業の向けの助成金をご案内

選ばれる理由
キャリアアップ助成金

正社員化コース(正社員化、処遇改善の取組を実施した事業主に対して助成する制度)

選ばれる理由
両立支援等助成金

子育てパパ支援助成金、育児休業等支援コース

選ばれる理由
人材確保等助成金

魅力ある職場づくりのために労働環境の向上等を図る事業主や事業協同組合等に対して助成




社会保険労務士の紹介


井上 正宣
井上 正宣
井上 正宣

おかげさまで、2012年の開業後、翌年から助成金の申請をはじめました。現在では、毎年50件程度の程度の助成金を申請させていただいており、累計申請枚数は、500件は申請したのではないかと思います。

さて、助成金実務の中で気が付いたことですが、経営者が勘違いしておられ、申請できるにしていないケースがあります。結論としては、それほど、助成金は難しいものではありませんが、ご注意したいのは「丸投げしたい」という経営者については、それは無責任すぎるというものです。そのような経営者の元では企業は発展しないと思います。

経営者の勘違いにより申請していない例

助成金は大企業が行うものと思っていませんか

お話を聞いていた思うことは、助成金は「大企業が行うもので、自分達のような小規模店舗には関係ない」と思っておられる経営者がおられます。

また、法人も個人も関係ありません。雇用保険に加入しているかどうかです。

小規模な店舗なので無理

経営規模は関係ありません。少人数の方がやりやすい助成金と大規模の方がやりやすい助成金があります。小規模経営のメリットは小回りが利くという点です。

例えば、少人数の店舗なら「今月から、こんな取り組みをします」と経営者が言えば、スタート出来ますが、大企業で、この様な困りの利くことは出来ませんので、取組系の助成金に適しております。

逆に社員数が多い企業のことのメリットは、データが取れることですので、人事評価系の助成金が出来ます。また、育児介護休暇の取得者も多くなりやすいかと思います。

この様に企業規模によって、出来る助成金は異なります。

我が社に違法箇所があるのでは

経営者は、創業時にはお金を回すことでいっぱいで、人に関する法律まで気が回っておりません。そのため、「我が社は、無数に違法箇所があるのでは?」と思っているかもしれません。おそらく、「違法箇所が無数にある」企業の社長は、そんなことは考えないものです。

堂々とやっていますよね。

それはさておき、実際には契約書や就業規則などのルール作りをしていないため、白か黒かわからないのです。その辺りは、社会保険労務士の目を通せば、ほとんどのことは違法ではなかったとわかります。

 

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